オーシュッシュの特徴
オーシュッシュは、水を電気分解した住居・台所用の除菌・洗浄水です。
通常の水よりも浸透力が強く、汚れの細部までしみ込み、汚れを浮き上がらせます。
界面活性剤、溶剤などの化学物質、有機物を含まないので環境を汚しません。
また、洗剤ではありませんので、二度拭きが不要! 節水でき、作業時間も短縮できます。
| 品目 | 住居・台所用洗浄剤 |
|---|---|
| 内容量 | 2リットル(アルカリ性洗浄水) ※小分け用のボトルには中身がありません |
| 成分 | 電解イオン水、純水 |
| 液性 | アルカリ性 pH12.5 |
| 使用方法 | 適量をスプレーして汚れが浮き上がってきたら、布などで拭き取ってください。 電気製品などは柔らかい布などに含ませて使用してください。 |
| 使用シーン |
●キッチンで使う ・まな板・調理器具の洗浄、除菌 まな板の除菌は直接吹きつけ、1分放置してから水で洗い流してください。 ・レンジ周り・換気扇の油汚れ しつこい油汚れの場合は少し時間を置いてから、洗い流すか拭き取ってください。 ・洗剤を使うのにためらう冷蔵庫の中やレンジの中にもご使用いただけます。 ●リビングで使う ・テーブルの洗浄・除菌 ・壁紙についたタバコのヤニ等の洗浄・消臭 オーシュッシュを含ませた布などで汚れを拭き取ってください ・窓ガラスのお掃除 ・家具やソファ等のお掃除 ●バス・トイレで使う ・湯おけ ・風呂いす ・バスタブ(カビ落としには適しませんので専用洗剤をお使いくだい) ・便座の洗浄・除菌等 ●その他 ・洋服や絨毯の染み抜き ・お子様のおもちゃの除菌に ・パソコンの画面拭き |
| 使用上のご注意 |
・用途以外に使用しないで下さい。 ・飲み物ではありません。 ・キャップを開けるときは液が飛び出す恐れがあるので注意して下さい。 ・万一、目に入った場合は、こすらず直ちに流水で洗い流し、異常がみられた場合は速やかに医師の診断を受けて下さい。 ・皮膚について強い刺激を感じた場合、流水で洗い流して下さい。 ・長時間の使用や肌の敏感な方はゴム手袋を使用して下さい。 ・万一、飲み込んだ場合は吐かずにすぐに口をすすぎ、水を飲むなどの処置をして下さい。 ・乳幼児の手の届かないところに保管して下さい。 ・希釈率(薄める倍率)は汚れの度合いにより調節してご使用下さい。 ・水拭きできないものや水が染み込むものは、後でシミになる恐れがあります。あらかじめ目立たないところでお試し下さい。 ・食器、調理器具等にご使用の際は洗浄後、水で十分すすいで下さい。 ・ガラスにご使用の際にガラス表面に白い粉末が付着した場合は乾拭きして落として下さい。 ・単独で使い、他の洗剤と混ぜないで下さい。 ・スプレーボトルやその他の容器に移し替える際は以下の素材の製品には絶対にご使用にならないで下さい。(アルミ製品・ブリキ製品などのアルカリに弱い素材の製品) |
| 使用に適さないもの |
・水拭きできないもの、畳、白木、漆器、皮革類、絹製品、毛足の長いカーペット、ぬいぐるみ、布製クロス(壁紙)のすす状の汚れ、大理石等の石材 ・アルミ製品、銅製品、真鍮製品、ブリキなど白化や黒ずみの恐れがあるもの ・貴金属、宝石類は変質する場合があります ・剥離する恐れがあるコーティング加工されている物:漆塗り、ニス塗り、フッ素コートの家具、メガネ、レンズ、フローリング(ワックス加工)、金箔、自動車の塗装面 |
| 備考 | オプションで小分けのボトル・中身無しをご購入頂けます 220円(税込) |
※飲料用ではありません。用途以外は使用しないでください。食器などの洗浄後は水でよくすすいでください。
| 除菌作用 アルカリ洗浄水における抗菌力試験(単位 cfu/ml) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 試験菌 | 試験区 | 初発菌数 | 30秒後平均 | 5分後平均 | 15分後平均 |
| 大腸菌 | 検体品 | 8.8×10^5 | 0 | 0 | 0 |
| 対照品 | 8.8×10^5 | 5.2×10^5 | 4.7×10^5 | 4.9×10^5 | |
| 腸炎ビブリオ | 検体品 | 1.2×10^5 | 0 | 0 | 0 |
| 対照品 | 1.2×10^5 | 1.1×10^5 | 9.5×10^4 | 9.4×10^4 | |
| サルモネラ | 検体品 | 4.9×10^5 | 0 | 0 | 0 |
| 対照品 | 4.9×10^5 | 5.6×10^5 | 5.7×10^5 | 5.7×10^5 | |
| 腸管出血性大腸菌O157 | 検体品 | 5.0×10^5 | 0 | 0 | 0 |
| 対照品 | 5.0×10^5 | 4.2×10^5 | 4.5×10^5 | 3.9×10^5 | |
※全ての菌を除菌できるわけではありません(黄色ブドウ球菌には効果はありません)
